昨年電撃的に活動を再開したペンシルズ。
今年は結成10周年を迎える記念として
THE WHOの曲をペンシルズ流モッズ的な解釈による盛り上がり必至のダンスアレンジでカバー。
カップリングにはラップを盛り込んだ新録オリジナル曲を収録。
THE WHO、唯一の全米シングルTOP10ヒット「I Can See For Miles」を
突き刺さるギターサウンドやエフェクトボーカルが印象的なダンスフロア向けアレンジでカバー。
カップリングのオリジナル曲はコーラスにThe Cloversから新井繭絵を迎え
佐伯晋一郎のラップが絶妙にマッチしたアーバンなロックチューン「日常サスペンス劇場」を収録。
初回限定でグルーヴあんちゃんのエクスクルーシヴなリミックス音源も含んだダウンロードコード付き。
7インチアナログ「僕の千里眼」 ペンシルズ (UCT-044) 税込み1980円 10/5発売
side A I Can See For Miles side B 日常サスペンス劇場 発売unchantable records
安藤模亜と佐伯晋一郎の制作ユニットとして再始動したペンシルズ。
豪華ゲストを迎え、新機軸のサウンドで堂々復活!
A面の四月の雪はSucretteのShihoをゲストに迎え、シンセウェイヴなアプローチが刺激的なオリジナル曲。
B面はペンシルズが尊敬して止まないスタイルカウンシルの「ロジャース」をCrispy Camera Clubのミサトを
ゲストに迎え、スウェディッシュ・ポップ風にカバー。
レコードジャケットのアートはakakage伊藤陽一郎。
スルー厳禁の7インチアナログ限定盤。
ダウンロードコード付き。
ペンシルズ analog 7inch single 11/3 on sale
(UCT-039) 1,980円(税込み)
予約受け付け中オンラインストア
(各ストアクリックで商品ページに飛びまず)
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ペンシルズ
安藤模亜と佐伯晋一郎による音楽制作ユニット。従来の概念に囚われることに嫌気をさした2人のモダニズムは、ポップミュージックをもっと自由に、軽やかに、音楽における表現の垣根を越えていく。
四月の雪 ゲストボーカル
Shiho(Sucrette mini Kyute )
「ゲストボーカルのお話をいただいた時、私が歌っても良いのかな?と思いつつもすごく嬉しくて、すぐに自宅のMacBookに向かって仮歌を録ったのを覚えています。
初めにいただいたデモは、今までのペンシルズのイメージとは違うサウンドという印象でしたが、完成したらちゃんと「ペンシルズ」になっていて、お二人の一本筋が通った音楽性や、最後まで丁寧に考えられたアレンジの展開に感動しました!
大好きなペンシルズの復帰第一弾に参加させていただけて本当に嬉しいです。たくさんの人に届きますように」
The Lodgers ゲストボーカル
ミサト(Crispy Camera Club)
「ペンシルズとはとても長い付き合いな気がします。オファーもらったときは、それは私が歌わないと!という変な自信もありつつ、なんかとてもフレッシュな気持ちでめちゃくちゃ楽しんで歌えました。
遠距離ながらも大切に作り上げられたペンシルズ復活1作目に参加できて嬉しい!
ぜひ聴いてください。」
ジャケットアート by 伊藤陽一郎
「絵はタイトルからのイメージと依頼されたイメージを昇華させた感じかな。Lodgersのカバーもやってるんすね。ライバル意識が高まりつつも(w)カーディガンズなアレンジ、可愛らしかったです。また描かせてくださいね。」
伊藤陽一郎 https://yoichiro.info/ akakage_art
多摩美術大学在学中よりサンプリングを主体とした作風で音楽活動をスタート。Natural Essence, AKAKAGE等の様々な名義でのProduce, Remix作品、個人名義でのDJ MIX CD等多数リリース。2018年秋頃に突如絵画に目覚めて以来、音楽、絵画の作品を創り続ける日々。様々な媒体に作品を提供しつつ、アクリルペインティングを中心にアブストラクトに進化中。今年12月(12/6~12)には原宿kit galleryにて再び個展を開催する予定だ。